社員インタビュー

営業2部
学生エディターが原体験、誰かの行動のきっかけを作りたい

中村 琉愛2024年入社

学生時代のことをお聞きしたいです。どんなことに力を入れていましたか?

私は学生時代、ファッション雑誌のWebサイトで記事を書く学生エディターの活動に力を入れて取り組んでいました。
ファッションが好きだったこともあるのですが、幼い頃から文章を読んだり書いたりすることが好きで、大学3、4年生の2年間活動していました。

読み手の年齢・性別やトレンドに合ったネタを考え、情報をよりわかりやすく且つより正確に伝わるよう、何度も推敲して、納得のいく記事をつくっていく。
大変な作業ではありますが、時間をかけて書いた自分の記事が読者のもとに届き、誰かの「行ってみたい、やってみたい、観てみたい、食べてみたい」といった行動のきっかけになる可能性があると実感したとき、この活動の魅力に気付きました。

どれだけ閲覧されているかを示すPV数も具体的な数字として出ていたので、どうすればより多くの人に読んでもらえるのか、注目されやすい投稿になるようPV数の変動を見ながら試行錯誤するのが楽しくて、同時にやりがいにも繋がっていました。

広告業を目指したきっかけは?その中でも西日本新聞広告社を選んだ決め手は?

「人の行動のきっかけをつくる仕事がしたい」と思ったからです。
先述したようにエディターの活動をしていた私ですが、この経験は就職活動の自己分析を進める中で、自分の進みたい業界を決める大きな理由のひとつになりました。「人の行動のきっかけを作る」という軸をもとに、多様なビジュアルで影響を与えられる広告に興味を持ち、広告業界を中心に企業選びを行いました。

西日本新聞広告社を選んだ理由は大きく3つあって、「新聞からWeb、イベントまで幅広い扱いのある総合広告代理店であること」、「西日本新聞社のグループ会社で福岡に根付いた企業であること」、中でもいちばん大きな理由は「この会社だったら社会人として楽しく仕事ができそうだなと思ったこと」。

会社説明会やOB訪問で実際に働く人が熱意を持って楽しそうに仕事について語る姿が特に印象的で、私もこんな表情で仕事について話せる社会人になりたいなと思いました。
実際に入社して働いている今、想像していた以上に大変なこともあるけれど、この会社だからこそできる経験も数多くあり、日々学びながらやりがいを感じています。

西新広のことが気になっている人に向けて、一言メッセージをお願いします。

私が西日本新聞広告社を選んだきっかけは会社説明会でした。私自身、就活中に数十社もの企業説明会に参加しましたが、NISSINKOの会社説明会は特に実際に働く人の雰囲気が知れる説明会だと個人的に思っていて、仕事内容や就活の軸がマッチしている人はもちろん、話を聞いてみて「社会人って大変そうだけど、思っていたより楽しそうに働いているな」と少しでも思ったら、NISSINKOとの相性はかなり良いのではないかと思います。
どんな人がどんな表情で働いているのか見てみたいな~とちょっとでも気になった方は説明会に気軽に参加してみてはどうでしょうか?

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