社員インタビュー

営業2部
課題解決とともに、見る人の心を動かす仕事を

古賀 洋佑2011年入社

広告業を目指したきっかけは?

学生時代からサッカーに打ち込み、サッカーを通じて仲間との絆やチームワークの大切さを学んできました。
大学時代にイタリアを旅行した際、現地でサッカー観戦をする機会がありました。

試合そのものの熱気はもちろん、スタジアムに向かう地下鉄や道路でも、サポーターたちが声をそろえてチームのチャントを熱唱し、町全体が一体となってクラブを応援する空気に強く心を打たれました。その光景から、地元チームへの深い愛情と誇り、そして地域とのつながりの強さを実感し、私も福岡をそんな“熱を感じる街”にしたいと思うようになりました。その想いを実現するため、人々の心を動かし魅力を伝える広告業界を志しました。

また、広告業界であれば、業種や業界を問わずさまざまな企業や人々と関わることができる点にも魅力を感じました。
多様な価値観や課題に触れることで、自分の視野を広げ、常に新しい知識や考え方を吸収しながら成長していけると考えています。
こうした環境であれば、自分の力を試しながら、地域や社会にポジティブな影響を与える仕事ができると確信し、広告業界を目指す決意を固めました。

現在の具体的な業務をお聞かせください

現在は、主に行政機関や外郭団体、学校、病院といった公共性の高いクライアントを中心に担当しています。
たとえば、外郭団体に対しては、サービスの認知拡大や利用促進を目的とした広告施策の提案・実施をはじめ、イベントの企画運営、ホームページの制作など、多岐にわたる業務を手がけています。クライアントごとに抱える課題や目的はさまざまであるため、まずは丁寧なヒアリングを行い、現状を正確に把握することを大切にしています。そのうえで、市場動向やユーザーのニーズも踏まえながら、最適なプランをご提案できるよう日々努めています。

今後、どういったことに挑戦したいですか?

将来的には、見る人の心の琴線に触れるような広告を手がけたいと考えています。明確な形はまだ漠然としていますが、感動を与えたり、心を動かしたり、見る人に「この広告に出会えてよかった」と思ってもらえるような仕事に携わりたいという強い思いがあります。また、挑戦とは少し異なりますが、クライアントにとって気軽に何でも相談できる、信頼される広告代理店の営業担当になることも目標のひとつです。単なる提案者にとどまらず、課題解決のパートナーとして、より深い関係性を築いていける存在を目指していきたいです。

採用に関してのお問い合わせ

お問い合わせフォームよりお問い合わせください。