社員インタビュー

営業推進部 業務推進課
「ありがとう」が原動力。感性を活かした表現で役に立ちたい

田代 涼乃2023年入社

学生時代のことをお聞きしたいです。どんなことに力を入れていましたか?

以下2つのことに力を入れていました。

1つ目は、アルバイトで「お客さまに寄り添うこと」をいつも心掛けていました。焼肉のチェーン店で働いており、接客に力をいれているお店だったので、普通の飲食店よりお客様とコミュニケーションをとる機会が多かったです。接客では、お客様の表情や声、テーブルの状況からニーズを読み取り、心地よい時間を提供できるよう寄り添った接客を意識していました。ちょっとした気付きや気遣いがきっかけでお客様と会話が生まれて、「ありがとう」と言ってもらえるのが嬉しくて、毎日楽しみながら働いていたのを覚えています。

2つ目は、大学で専攻した国際貿易論や国際協力論を中心に「学びを深めること」です。趣味の映画鑑賞が学びのきっかけになることが多く、国際問題や社会課題を扱った映画を通して、興味をもったことをさらに掘り下げて調べました。当時はコロナ禍だったので、オンラインスタディーツアーに参加して現地の人の声を直接聞くことで、教科書では得られないリアルな学びも経験することができました。

広告業を目指したきっかけは?その中でも西日本新聞広告社を選んだ決め手は?

学生時代の経験を通じて、就職活動において自分が大切にしたい価値観などの軸が明確になりました。
「多くの人と関わりながら、誰かの役に立てる仕事がしたい」ということです。

さらに、絵を描いたり、ファッションを楽しんだり、歌を歌ったり…自分が幼少期から「表現すること」が好きだったことに気付き、自分の感性を活かして働ける広告業に大きな魅力を感じるようになりました。

私の場合、最初から広告業界に絞って就職活動をしていたわけではありませんが、西新広の説明会に参加したときに社員の姿勢に惹かれて西新広へのエントリーを決めました。

西新広のことが気になっている人に向けて、一言メッセージをお願いします。

西新広では、社員一人ひとりが個性を活かした営業スタイルで活躍しています。若手でも挑戦できる環境があり、先輩の良い部分を吸収しながら自分の強みを伸ばせるのが魅力です。「自分の強みを伸ばしながら働きたい」「たくさん挑戦して成長したい」そんな想いを持つ方にぴったりの職場だと思います。みなさんと働ける日を楽しみにしています。

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